支笏湖

北海道千歳市の西部にある支笏湖は、約3万2千年前の大噴火により陥没してできたカルデラ湖です。周囲40キロ、最深度360メートルで、秋田の田沢湖に次いで日本では2番目に深く、その深さから滅多に凍ることのない不凍湖として知られています。

又、ヒメマスが生息する、日本有数の透明度を誇り、1949年に支笏洞爺国立公園に指定されています。新千歳空港から市街地を抜け、車で40分という近さにありながら、支笏湖の周囲には、ほとんど手つかずの大自然が残っており、樽前山、恵庭岳、風不死岳などの高い山々を湖の向こうに望むことができます。
ドライブコースとしても人気が高く、開放感たっぷりのロケーションは、北海道ならではです。

湖の畔には、支笏湖を一望できる天然温泉宿や旅館がある他、10月下旬までは、キャンプ場、遊覧船やボート、カヌー体験などを楽しむこともできます。
1月下旬には、湖水をスプリンクラーでくみ上げて、骨組みに吹きかけて作った氷像が展示される、支笏湖氷濤祭りが行われます。夜は、ライトアップされた巨大な氷像が、美しく幻想的な世界を映し出します。

ご当地グルメとしては、チップの愛称で親しまれているヒメマス料理が有名で、宿泊施設や温泉街で味わうことができます。また、支笏湖の水で造った純米酒や焼酎は、お土産品としても人気があります。

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